ベンチプレス100㌔をめざす50歳

筋トレにようやく本気になったオッサンのブログ

来年50歳です。          ベンチプレスがんばります。    エニタイムフィットネスに入会しました。           

 

日々トレーニングに打ち込むすべてのトレーニーの皆さん こんにちは。

運動が大キライでずっと帰宅部だったわたしは年齢40台でジム活をはじめて自分でもおどろきの10年目に突入していきそうです。

あきっぽいわたしがなんとか続いたジム活でこれまでに効果があったことや失敗したことトレーニングをはじめようか迷っているかたの参考になるような記事を書いていきたいと思っています。あたたかく見守ってください。 

わたしがスポーツジムに初入会してから今年で8年~9年ほどたちます。(たしか41歳くらいでウエストまわりにうきわ肉ががっちりついてしまいズボンがきつくなったのがきっかけ) はじめから筋肉量を増やそうとしたり、フリーウェイトの最大重量の更新をねらったりはしていなかったので(スタジオレッスンしかしてない)50歳の節目に初ブログとともにベンチプレス100㎏の目標設定をすることにしました。

皆さんもブログに挑戦しませんか?

ベンチプレスとは、まあだいたいどこのジムにでもおいてある主役級のトレーニング機材ですね。鉄の物干ざおの下に大人が寝られる幅ギリギリのいす?(ベンチ)をクロスした形で設置し、そこに大胸筋の発達が未熟な筋トレ初心者をねかせて「いけるいける」と先輩マッチョにまくしたてられ無理やりバーをもたされて、重さではりつけの刑にする器具である。(ウソ)

スポーツジムに入会すればたいていのかたが(特に男性は)ちょっとやってみたいなという衝動にかられるトレーニングですが、フリーウェイトエリアのよく見える目立つ場所やジムによってはど真ん中に設置されています。

そこに入るためには特別な修行をして覇気をまとうか重厚な筋肉のヨロイに身をつつみズシンズシンと足音を響かせながら進撃するヒト?でないとではいりこめないような空気をかもしだしています。(最近はボディメイクやダイエットのために若い女性もフリーウェイトでトレーニングすることも一般的になってますよね。10年前の感想です。)

やせ型の一般市民が勇気をだしてフリーウェイトエリアに踏み込んでおそるおそる、そして見ようみまねでベンチプレス台に横になり、余裕だろうとウェイトなしのバーだけであげてみたらそれだけでまあまあ重いので(バーは20㎏ですね)びびって結局スタッフにやり方を聞いてしまうような実は奥深いトレーニングであります(笑)   

前置きのひとり漫才はこのくらいで本題にいきましょう。

 まずメインのジムをエニタイムフィットネスに変更しました。

わたしがジム通いをつづけられたのは最初のジムでおそるおそる参加したラディカルパワーというレッスンがおもいのほか楽しかったからなのです。

スタジオで音楽をかけてそのリズムにあわせて動くのですが単純な動きが多く使用する

バーベルの重さを軽めにしておけばリズム感のないわたしもなんとかついていけたました。

そのプログラムは45分で部位をわけながら全身のトレーニングをするので何をやっていいかわからない初心者にはメニューを相談したりしなくていいので最初はそればっかりやってました。

45分で鍛える部位ごとに曲を変えていくんですが最初は3曲やったらヘロヘロでしたね。(自分より年上っぽいベテランの主婦のかたのほうが重いウェイトを使用していておいつくまでは微妙に屈辱感がありますw)

1か月くらいやると動きに慣れてきて他のレッスン(格闘技系レッスンやひとりトランポリンをつかうやつ)にも挑戦していくようになりました。

ただどのレッスンも音楽のリズムありきなのでリズム感と持久力がないわたしは週2くらいでレッスン参加して慣れるまでやはり1か月くらいかかってます。

ジム初心者のかたにとってスタジオレッスンに参加するのはかーーなりの勇気がいると思いますが今はコロナウィルス対応で30分のクラスも増えています。

ウェイトトレーニング系のレッスン(グループパワー、ボディパンプなど)で重量を軽ーくすれば最後まで生き残れる確率があがりますから一度参加してみてください。たいていレッスンが始まる前にインストラクターが「今日初めてのひとー?」と全員に声かけてきますので慣れるまで毎回「はいはい」と手をあげて1か月くらい初心者を名乗りましょう。

さて話をもどします。スタジオレッスンがあるジムをメインジムにしていると顔見知りになったジム友に「あれ?でないの?」と不審がられます。

「今日はちょっと、、、」と言えずに結局参加してしまう自分が容易に想像できてしまいます。

スタジオレッスンというものは有酸素系のものがほとんどで、筋肉がつきづらい私(遺伝子検査バナナ型)が30分の短いレッスンでも2本やってしまうと1日3食の普通の食事では筋肉量ががまったく増えません。むしろ痩せていきます( ノД`)シクシク…(一日6食にするとすこしづつ筋肉量が増えましたが)実際に筋量アップをガチでめざすひとは有酸素運動は必要最低限か、またはまったくしないというひともいます。いまのわたしの目標が筋肉の量と筋力のアップをしていきたいのでスタジオレッスンは1~2週に1日だけにします。(まったくやらないのもストレスになるので)

 

 さてジム活をはじめてから初めて入会したエニタイムフィットネスですが、入会した最初の店舗に30日在籍すれば全国のエニタイムフィットネス店舗が利用できるようになります。自宅の近くと職場の近くにも店舗があるので仕事帰りや休みの日に店舗を選んで通うことができるようになるのでちょっと楽しみですね。

すべての店舗に湯舟のある風呂やサウナがないのはさびしいですが(個室シャワーはある)マシンとフリーウェイトは充実しているので同じ部位のトレーニングでもいろいろな器具をためすことができます。

また店舗ごとに中のレイアウトやマシンのメーカーなどがちがうので(自重トレーニングスペースが広い店舗・サンドバッグがある店舗・ケトルベルが多めにある・すごい重さのダンベルがある、等)2~3店舗が行動圏内にあれば全身どこを鍛えることになっても数年は困らないと思います。何かさらに上を目指すことになったらそれぞれの競技に特化したジムに移籍するのでしょうが、わたしだとずっとこの設備で十分な気がします。

そしてエニタイムフィットネスはフランチャイズなので店舗ごとに料金がちがいます。また割引のキャンペーンも店舗ごとにちがいます。自分の状況にあった最安の店舗でまずは入会しましょう。

各店舗の入り口にキャンペーンのチラシが置いてあります。

(会員キー無料(5000円)・翌月の会費3000円引き・他のジムから乗り換え翌月会費3000円引き等)

複数の特典が組み合わせられるときがあるので見学時にスタッフのかたに確認しましょう。

入会した店舗の月会費が安くても、実際に月会費が高い店舗ばかり行っていると自動的(強制的?)その店舗の会員に移籍されますのでそこは受け入れましょう(笑)

自分にあった環境と器具はトレーニングを継続するためにはとても重要ですから

 

さて入会して初日は

ベンチプレス

20㎏×20

40㎏×15

60㎏×10

60㎏×8   9回目つぶれる

 

ローバースクワット(肩甲骨のあたりにバーを担ぐスクワット)

30㌔×30

30㌔×30

40㎏×20

 

スカルクラッシャー

20㌔×20

15㎏×20

左ひじ痛いからやめた(笑)

ナローグリップベンチプレスに変更

20㎏×20

20㎏×20

 

関節の痛みはガマンすると大きなケガにつながるので無理しないようにしています。

痛みがでない重さに落とすかトレーニング方法を変更してケガをしないように取り組んでいます。

次回はマックス重量をあいまいにチェックしようと思います。

 

お疲れさまでした。